自分でPCを作ってみよう


第10回−ドライバ

それぞれハードをPCで使うのにはドライバが必要です。そして、これがなかなか曲者。

新しいハードほどドライバの調整が進んでいないので不具合が出ることが多いのです。

しばらくするとバージョンが上がって安定するのですが、それまではそれなりに時間が

かかります。入手するには雑誌に載るのを待つかインターネットでメーカーのページに

載るのをチェックするのが一般的。この作業が必要なものとしては

マザーボードのBIOSやパッチ、ビデオカード、サウンドカード、ゲームパッド

などです。またHDDの場合、緊急時に備えて専用物理フォーマットプログラムや

復旧プログラムが配布されていることも多いので、入手しておいたほうが無難です。

ゲーム自体も発売後もバージョンアップすることが多いので、そちらもお忘れなく。

ただ、たいていの場合、前バージョンのセーブデータが無効になってしまいます。


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次回はどうしよう・・・